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私が何故政治家を志したのか。

私が政治家を志したのは、約10年ほど前、1999年8月頃のことだ。

それまでは、自分は経営者として生きるのだ、と思い込んでいた。

ところが、幸福の科学の日光精舎に行った際、何故か心の奥底に政治への使命(しかも国政)が潜んでいたことに気付いたのだ。

幸福の科学の精舎というところは、研修施設であり、様々なジャンルの研修と祈願が日々執り行われている極めて霊的な場所である。

分かり易く言えば、私はそこで自分の潜在意識にアクセスし、自分の奥底の使命を呼び覚ましたという事になる。

これは、三次元地上界に住む私にとっては大変な衝撃であった。

正直なところ、自分には悪魔でも憑りついていて、私を陥れようとしているに違いないと、真剣に考え、誰にも相談できず、悩んだものだった。

しかし、研修や祈願を重ねる度に、政治家への使命の確信が深まっていくばかりで、ついに決意を固めるに至った。

その間、およそ10ヶ月ほどかかったと思う。

しかしながらそちらの方向に道が開ける様子は一向に無かった。

そして、月日は流れ、最早諦めかけたところに、4月30日突然の大川隆法総裁先生による「幸福実現党宣言」である。

私もその時仕事の関係で、東京に転居し、僅か一ヶ月、諦め掛けていたとはいえ、心に深く刻んだ決意の灯火はそう簡単に消えるものでもない、さて自分の身の振り方はどうすべきかと迷っている時、家内と電話で話した。

家内の反応は、「即刻決断し、幸福実現党に立候補を申し込むべし」というものだった。

これには、正直驚いた。これまで20年以上付き合ってきて初めてと言えるほどの強い意思表示だったからだ。

その2日後、5月9日に幸福実現党の方より、出馬の要請があリ、私は快諾した。

私が、あっさり了承したことを驚いたようだったが、既に腹は決まっていた。

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